パリのミシュラン三つ星Keiを予約する裏技
【小林シェフにも会えました】

パリのレストランkeiの入り口 グルメ

パリ、「花の都」と呼ばれ世界が恋する街。

そして美食の街であるパリには、その神髄を堪能できる世界トップクラスのミシュラン3ツ星レストランがあります。

その中で世界が注目する最旬のレストランが、アジア人シェフが率いる店として史上初めてパリの三つ星を獲得した「KEI」です。

そんな人気店ですからネットでの予約はあっという間に埋まってしまい、フランス語もしくは英語が話せないと電話予約は極めて難しいです。

そんな背景を知っていましたので、私はある裏技を使って「KEI訪問」という念願の夢を叶えることができました。

その裏技とは「LOCOTABI(ロコタビ)」を利用することです。

この記事ではロコタビの使い方と私の体験談、およびKEI訪問記を紹介していきます。

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LOCOTABI(ロコタビ)を使ったKEI予約

ロコタビとは

  • ロコタビとは、ロコと呼ばれる海外在住日本人に観光案内・通訳サポート・移住相談などの様々な要望を自由に相談依頼できるプラットホームです。
  • 海外旅行の際に「youtubeや雑誌で見たスポットやレストランに行きたい」という気持ちがあっても、自分ではなかなか解決策が思いつきませんよね。
  • こんな時に現地の知識があり経験豊富なロコのサポートをもらい、自分の「したい」を叶えることができるのです。

https://locotabi.jp/pages/about

  • 2023年3月時点でパリのロコは2,654人の登録があります。

ロコの選び方

  • ロコの中から「レストラン予約」や「レストラン」のサービス可能な人を探します。
  • 例えば↓の感じなロコであれば依頼は可能かと思います。

https://locotabi.jp/loco/Kappiishe/services

  • 一つ注意しないといけない点はKEIのようなミシュランレストランでは予約時にクレジットカードの情報をお店に伝えないといけません
  • したがって、万が一キャンセルになった場合は、キャンセル料はそのカードから引き落とされます。
  • その様な場合、ロコの立場としては「依頼者からのキャンセル料補償が100%」が前提となりますので、その辺りは依頼時に十分に話し合った方が良いと考えられます。
  • なお、ビストロなどのカジュアルなお店では、通常はクレジットカード情報の伝達は不要です。

ロコに依頼する時にかかるコスト

  • 2023年3月時点のレストラン予約の相場を見ると500~1,500円程度です。
  • これ以外にサイトのシステム使用料を10%取られますので、予約サービスが1,000円であればトータルコストは1,100円となります。
  • ちなみに、レストラン同行のサービス料は2,500~10,000円と幅が結構ありますが2,500~5,000円程度が多いと思います。
  • また、同行時にはロコの食事代及び交通費も負担する必要があります。

ロコへの依頼の具体的な進め方

  • ロコ利用の流れのイメージは下図のとりです。
ロコ利用の流れのイメージ図
  • ここではロコへの最初の依頼までの流れをスマホ画面で簡単に説明していきますね。
  • まずGoogleのサイトを開きます
  • ロコタビと入力して検索します。
  • すると左画面のようなページがでてきます
  • ロコタビをタップします
ロコ依頼の流れのスマホ画面1
  • そうしますと左画面が表示されます
  • エリア選択のボタンをタップします
ロコ依頼の流れのスマホ画面2
  • 次に左の画面が表示されるので、1番上の欄にパリを入力します
ロコ依頼の流れのスマホ画面3
  • そうしますとパリのロコのページに移動します。
  • 1番はじめは「パリねこ」さんというロコですね。
  • ここにはロコの簡単なプロフィールの記載があります
  • 全ページ見るのは大変かと思うので、はじめの100人くらいで得意分野に「グルメ」、「レストラン」の記載がある人をまず見ていくのがよいかと思います。
ロコ依頼の流れのスマホ画面4
  • 例えば、このロコには得意分野に「レストラン」がありますで、どんなロコか確認します。
  • ざっと見てロコに依頼を検討したいと思えば、「このロコに相談する」のボタンをタップします。
ロコ依頼の流れのスマホ画面5
  • そうすると左の画面に変わるので画面を下にスクロールしていきます。
  • スクロールしながら「レストラン予約」のサービスの有無を確認していきます。
ロコ依頼の流れのスマホ画面6
  • 下までスクロールしてサービスが見当たらなければ、さらに、すべてのサービス(11件)を見るタップします。
ロコ依頼の流れのスマホ画面7
  • 全てのサービスを確認して、左の写真の様に「レストラン予約」のサービスがありましたら、右下の「詳しくみる」をタップします。
ロコ依頼の流れのスマホ画面8
  • サービス内容を確認して依頼したいと思ったら、「サービスを依頼する」ボタンをタップッする。
  • ちなみに、値段に関しては次のような画面が表示されます。
ロコ依頼の流れのスマホ画面9
  • サービスを依頼するだけでは料金は一切発生しませんので安心ください。
ロコ依頼の流れのスマホ画面10
  • 登録していない場合は、この様な画面がでますので登録後に依頼してください。
  • 登録の仕方は↑で紹介した図解マニュアルんのサイトに詳しく載っていますので、ここを参照してもらえれば簡単にできます。
  • ービスの内容はロコによってそれなりに異なってきますので、何人かのロコに同時に相談する方法もありかと思います。

KEI予約をロコに依頼した私の経験

  • 私が依頼したロコは残念ながら現在はレストラン予約のサービスを実施していない様ですが、私の経験談を紹介していきます。
  • まずは、ロコは事前にレストランKEIに電話してくれて「予約はいつの何時から可能か」をレストランに確認してくれました。
  • 私の場合は3ヶ月前からでしたが、いつもそうとは限らないので電話確認してくれるのは本当に安心します。
  • そして予約可能な初日の朝一番にお店に電話してくれて、見事に金曜日のディナーを予約できました。
  • また、私はいくつか苦手食材があるので、その点もしっかりと予約時、来店前日、来店時にお店に依頼・確認してくれました。
  • さらに、小林シェフの写真撮影ロコの機転のおかげで見事できました!!
  • 是非ともこの裏技でKEI予約をゲットしてください!!
パリレストラン:kei 小林シェフ
小林シェフともお話が出来ました

レストランKEI訪問記

  • 追加情報で私が22年10月に訪問時の様子も書きますね。

レストランのロケーション

  • レストランKEI(赤のマップピンのアイコン)はルーブル美術館(地図左下)及びパレ・ロワイヤル(地図左中央)から徒歩10分程度。
ルーブル美術館
パレ・ロワイヤル
  • パリの新名所のピノーコレクションからは徒歩5分(地図右中央)
パリの新現代美術館:ブルス・ドゥ・コメルス – ピノー・コレクション
レストランKEI
  • レストランKEIは歴史を感じる建物の中にこんな感じで佇んでいます。

レストランの雰囲気

  • 訪問したのは22年10月21日(金曜日)の19時30分。
  • 入り口を開けるとまずはドレスアップした小林夫人が素敵な笑顔でお迎えしてくれました。
  • ダイニングルームに入ると、鮮やかなクリスタルと大理石が目に飛び込んできます。
  • 「ついにパリのレストランKEIにきた」という大喚声が心の中に沸き上がる。
  • 壁一面にはチューブ状のガラスをクリスタル状に張り巡らせてあり、素材の持つ透明感が光を反射して、ゲストを最も華やかに見せる演出である
  • まるでベルサイユ宮殿の「ガラスの間」に来たようなエレガントな空間です。
  • 方で椅子や絨毯は柔らかいトーンで統一していて、心地よい空間になっています。  
  • お客さんは左手前方には日本人のビジネスマングループ(左手ワイングラスの前方)、右手前方には男女ツーショットが2組(服装の感じはカジュアルとフォーマルでまちまち)、写っていませんが右手隣はパリ人らしきビジネスマン&ウーマンの3人組がフォーマルウェアでディナーを楽しんでいました。
パリレストラン:kei 内観

一皿一皿の全てが世界一のディナー

  • 『ミシュランガイド』は、「レストラン・ケイ」へのコメントで、その料理を完璧な仕事、構成の着想は常に正確」と讃えています。
  • 日本的なフランス料理ではなく、日本人の感性をもった、フランス人には作れないフランス料理だとも言われています。
  • そして正にそのコメントとおりの経験できるディナーでした。
  • ではコースの料理を紹介していきます。
パリレストラン:kei メニュー
  • メニューにはこう書いてありました。
    • Keiは日本から、美学、精密さ、色の調和、味の繊細さ、自然さを受け継いでいます。
    • また、フランスの美食文化から、味と食感の完璧なバランスを追求しています。
    • 現在、彼はレストランでお客様をお迎えし、彼の食の世界を発見していただけることを嬉しく思っています。
  • まさにミシュランガイドのコメント通りのメッセージが書いてありました。
  • 折角の機会なので”Menu Horizon Dinner”を頂きました。
パリレストラン:kei スタート時のお皿1
パリレストラン:kei スタート時のお皿2
パリレストラン:kei フィンガーフード1
  • テーブルに着くと素敵なお皿がお出迎えしてくれました。
  • フィンガーフードは2品とも凄く美味しかったです。
  • 料理の置く場所も美しさにこだわって決めているのかと思うくらい、サーブする人の緊張感が伝わってきました。
パリレストラン:kei スパークリングワイン1
ワイン:フランス シャンパーニュ地方のグラン・クリュ「アヴィーズ」産のスパークリング厚みがあり、酸味も強く、発泡性も強いです
パリレストラン:kei スパークリングワイン2
シャンパンの色がレストラン空間に溶けこんで綺麗です
パリレストラン:kei フィンガーフード2
アミューズ:主の食材と副のソースや素材のコラボが美味しかったです。器の模様も凝っています。
パリレストラン:kei パン&オリーブオイル
パン:シシリー産オリーブオイルと一緒に
パリレストラン:kei バター&バターナイフ
バター:ナント産海塩バターでエンボスのあるロゴ入りの自家製。ナイフのブランドは‎Cutipol(クチポール)。
パリレストラン:kei カトラリー
カトラリーもクチポール。
パリレストラン:kei 前菜1全体像
器も料理と調和した美しさを主張していました
パリレストラン:kei 前菜1アップ像
パイ生地のサクサク感と表面のパリパリ感のコンビネーションが素晴らしく美味しかったです
パリレストラン:kei 前菜2全体像
色の調和が本当に素晴らしい。表面はプラント素材をふんだんに使い自然観を醸し出していました
パリレストラン:kei 前菜2アップ像
プラントは花と葉など色々な部位を用いて美しさも表現している点がワンダフル。
パリレストラン:kei キャビアxカニ:アップ像1
緑が色映えする一品。キャビアリ社製チョウザメのキャビアは絶品でした。
パリレストラン:kei キャビアxカニ:アップ像2
黒いものの中身はカニでした。
パリレストラン:kei 野菜の庭園
野菜の庭園(ジャルダン・ドゥ・レギューム):シェフのスペシャリティー風味が強いフランスの生野菜。オリーブの実入りのクッキークランブルを散らしたユズ香りの泡でアボカドや海老などを被い、風味が強いフランスの生野菜の葉や花で飾った一品。ブリリアント!!
パリレストラン:kei 野菜の庭園:ミックス後
「思い切り混ぜて混ぜて食べてください」との説明だったので、混ぜた最終形はこんな感じでした。最初の面影は全くありませんが、その美味しさに悶絶しました。また、野菜とクランブルクッキーの食感と味の違いを楽しめるし、海老の旨みとのシンフォニーが最高です。食べているうちに野菜が主役になって行くような不思議な感じがしました。
パリレストラン:kei 魚料理:スズキ1
スズキの鱗やき。カリカリ感がハンパなかったです!!
パリレストラン:kei 魚料理:スズキ2
右端にあるシェリー酒でマリネしたアンチョビもすばらしいアクセントになっていました。
パリレストラン:kei 魚料理:オマールブルー1
この時期が旬のオマールブルーの一品。オマールブルーは高級食材でありオマール海老の最高峰ブランド。身が引き締まっていて、甘味が濃厚。青褐色の殻の色が特徴で、「青い宝石」とも呼ばれています。
パリレストラン:kei 魚料理:オマールブルー2
濃厚なソースはオマールの甘みを上手に引き立てていて、これもまさしく絶品でした。
パリレストラン:kei 肉料理:和牛全体像
熟成鹿児島和牛の一品。絶妙の熟成度合いの肉でした右上の脂部分もしつこくなく美味しかった。
パリレストラン:kei 肉料理:和牛アップ像
パリレストラン:kei デザート
KEIのデザート言えばこの美しいヴァシュラン。外側はとっても軽いメレンゲ。
パリレストラン:kei デザート中身
メレンゲを壊すと中にはアイスクリームやパッションフルーツをいっぱい発見。甘みよりも酸味が印象に残る美味しいデザートでした。
パリレストラン:kei 白ワイン
白ワイン:フランス ムルソー産(品種:シャルドネ)。芳醇で深みのある味わいです。
パリレストラン:kei 赤ワイン
赤ワイン:フランス メドック産(品種:カベルネ・ソーヴィニョン39%、メルロー40%、カベルネ・フラン18%、 プティ・ヴェルド 3%)ミディアムボディでお肉との相性は抜群でした。
  • すべての皿が「Le meilleur plat du monde(世界最高の皿)でした。
  • 小林シェフは「ここでテアトル(劇場)を作りたい。料理、空間、サービスが一体となった世界を作り上げるのが、夢なんです。」と語っています。
  • 今回のディナーでは、一皿一皿料理が出てくる度にオペラの一幕一幕が開くような感動を上質でエレガントな空間で体感でき、サービスも料理と同じような熱量を感じました。
  • まさしく料理・空間・サービスが三位一体となった劇場そのものでした。

まとめ

  • パリ旅行に行かれる方々の中には、ミシュラン三つ星レストランのKEIを是非とも訪問したい人も多いかと思います。
  • しかしながら、予約解禁日にはあっという間に予約は埋まり、ほとんどがキャンセル待ちになってしまうのが現状です。
  • そんな皆さんのお悩みを解決する裏技を記事では紹介しました。
  • ロコタビはKEI予約には絶対に外せない必須アイテムです。
  • もちろん、KEI以外のレストラン予約にも役立ちます。
  • 私は3つ星のLe Pré Catelan、2つ星のRestaurant Le Meurice Alain Ducasse、1つ星のLouisもロコにお願いして全て予約が出来ました。
  • 皆さんがロコを利用して、念願のレストランKEIの予約をゲットすることを祈っております。
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お店情報(2023年3月現在)

メニュー

ランチ

  • ランチメニュー 130 € (木曜日及び金曜日)
  • ディスカバリーメニュー 195 € (土曜日のみ)
  • テイスティングメニュー 240 € (火曜日から金曜日)
  • プレステージメニュー 340 €(火曜日から土曜日)
  • ホライゾンメニュー 420 €(火曜日から土曜日)
  • トリュフメニュー 520 €

ディナー

  • テイスティングメニュー 240 € (火曜日から金曜日)
  • プレステージメニュー 340 €(火曜日から土曜日。肉料理は選択。但し、土曜日は和牛)
  • ホライゾンメニュー 420 €(火曜日から土曜日)
  • トリュフメニュー 520 €

キャンセル料

  • 予約日時から72時間以内のキャンセル、人数の変更の場合はランチ・ディナー 共に400ユーロ(いずれもおひとり様につき)のキャンセル料が発生

営業日・時間

  • 火曜日~土曜日
  • 営業時間:ランチは12:30~/ディナーは19:45~

住所・電話番号等

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